失声症や歩行障害をきっかけにMIUを学び始めたのは2021年。
専業主婦の私はMIUが唯一の居場所のように感じていました。
おかげさまで体調が良くなったので、MIUで学んだ知識を実践しようと『外へ出て人とつながろう』と決めたのは2022年。
興味のあるセミナーに参加するようになったり、やりたいことを見つけるためのノートワークを3ヶ月かけて行いました。
でも、やはり自分の活かし方が分からない。
そんなふうに立ち止まってしまったとき、しらとり先生の個人セッションで相談をさせていただきました。
アドバイスに沿って、人生の棚卸ワークを行うこと、さらに3ヶ月。
そこで、やっと自分の道が見えてきたので、明確な目標を立てることができました。
あとは、コツコツと行動するのみ。
最初は、主人が帰宅するまでが自分の時間と思っていました。
でも、本気でやると時間が足りないのです。睡眠時間を削る時もあります。
そんな姿を見ている主人は、色々と手伝ってくれるようになりました。
ありがたいことに応援すると言ってくれました。
今までは家事は私が全てちゃんとしなければならないと思っていました。
現在は、休日になると家事をしてもらっています。
最近参加したセミナーでは、「家事の優先度は低い」と皆の前で堂々と言える私になりました。
このようなことから、本気で「本当のじぶん」で生きようと決心し行動することで自分も周りも変わることが体験できました。
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